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11月24日に一美塾の第28回発表会を菓舗だいふく（大牟田市）で開催しました。出場者は講師２名を含めて４９名、演奏曲は６３曲の過去最高でした。準備の都合で開始予定時刻を２０分程遅れてスタートしましたが、途中トラブルもほとんどなく３時半過ぎに終了しました。
いつも開催の２～３日前に西日本新聞の地方版(筑後版）にイベント情報として掲載してもらうのですが、今回は紙面の都合上できなかったとのことです。事前の連絡もなく残念でした。前回と前々回は２日前になっても地方版に掲載がなく、すぐに電話で確認したところ掲載を忘れていましたとのことで、開催日前日の掲載となりました。前日に掲載されてもほとんど効果はありませんよね。西日本新聞社のここ最近の対応にはがっかりします。
振り返るとこれまで２８回の発表会を開催してきましたが、今回の発表会がこれまでで一番の出来だったと思います。皆さん、十分に練習を積んで臨まれたことが伺えました。相当高い難易度の曲を演奏をして、あっ！と言わせた人やメリハリのある演奏をされた人、豊かなビブラートで魅了した人など、それぞれの持ち味を生かした演奏をされました。
思うような演奏ができなかった人はこれにめげずに次回発表会でリベンジしてください。悔しいと思う人が伸びると思います。演奏はいい時もあれば悪い時もあります。人生の浮き沈みと同じですね。くよくよするより先のことを考えましょう。
発表会に引き続き懇親会（食事会）をしました。前回の発表会で一部の方から要望があったので、今回は一つのテーブルに同じ教室の人が座らないようにしました。テーブルの各席にはそれぞれ異なる質問事項が書かれた紙があらかじめ置かれていて、参加者はその質問事項に答えるという形で進行しました。そして今日の演奏の出来についても一言述べてもらいました。懇親会は和やかな雰囲気の中、進みました。
最後に、受付係は今回もチャント教室の皆さんにお願いしました。質問事項の紙もチャント教室の皆さんで準備してくれました。いつもお世話有り難うございます。
なるべく簡単に掲載する予定でしたが、かなりのボリュームになってしまいました。
