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投稿が遅れましたが、6月1日に北九州教室の生徒さん・栗原加代子さんの送別会をしました。残念ですが、ご主人のお仕事の関係でこの度福島へ転居されることになりました。
栗原加代子さんは一美塾の都合による熊本教室の閉鎖やご主人のお仕事の関係で、熊本教室(熊本市内)➡龍田教室(同市内)➡北九州教室(北九州市小倉北区)と3つの教室を経験されました。非常に稀なことではないかなと思います。そしてこの度、ご実家のある福島へ転居されることになったため、北九州教室でささやかな送別会をしました。
曲の出だしで、舞台上のモニターから出るカラオケの音量が大きすぎて高木さんにはちょっと申し訳なかったですね。でも落ち着いて最後まで演奏されました!👏
なお、お二人は発表会の前日に、演奏会場のある筑後市内のホテルに泊まり遅くまで練習をされたそうです。気合が入っています。伸び伸びと演奏されているのが印象的です!!
一美塾の発表会では演奏プログラムの他に、出場に当たっての一言(目標や曲にかける思いその他日常の出来事など何でも可)を書いて頂き、それをまとめたコメント集というものを出場者の皆さんにお渡ししています。以下は、そのコメント集に書かれていたものです。
【コメント集より】
目標:生き生きしたメロディの掛け合いとハーモニーを表現する。2人でステージの空気をまとって楽しめたら100点❕❕
【栗原】
前回で最後・・・と思っていましたら、思いがけずまた高木さんとのデュオで参加できることになりました❕
今回は初めてのデュオを組んだ時の曲を、約1年9ケ月ぶりに演奏します。お互いに以前とどう変わったのか、合わせてみるのがとても楽しみです❕❕
【高木】
私達のデュオ曲、スワニー河➡Love➡エーデルワイス➡愛燦燦➡そして今日またスワニー河。
私達にデュオを提案して下さった先生方に改めて感謝申し上げます。
このスワニー河の編曲は、私にとってはテンポ♩=120もスイングのリズムも衝撃のメロディでした。でも栗原さんはテンポも「速くない、速くない」と言われ、スイングのリズムも慣れたもの。今まで私の演奏するリズムに❓がついても温かく見守ってくれたんだろうなぁ・・・。この場を借りて、栗原さんへ「ありがとう」。お陰で毎回伸び伸びと吹いてました。(^_^)/~
ハーモニカを持ってまた是非会いましょう❕❕
【講師から栗原さんへ】
10日(7月)は北九州発表会でした。栗原さんを探しても探しても、会場に居ない、、寂しかったなあ~。ふるさとに帰られた栗原さん、健康長寿で、生涯青春ロードをまっしぐらに!一美塾も!共に進みましょう。(清水由美)
いつも笑顔の栗原さん😊、短期間でよくここまで上達されましたね。高木美和さん(熊本・龍田教室)とのデュオ演奏は毎回聴きごたえのある演奏でしたよ。九州から離れてもハーモニカを続けられることを願っています。ここで止めたらもったいない❗一美塾の発表会にはいつでも参加OKです。再会の日を楽しみにしています!今後益々のご活躍をお祈りします。(中島一夫)