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ブログ第51号:2023年最後のブログ

12月27日:清水由美&中島一夫 謝恩コンサート開催

 今年最後のブログです。

 12月27日(水曜日)に大牟田市にある喫茶店ふうせんで今年最後のコンサートをしました。クロマティックハーモニカを始めて25年が過ぎました。この間、ハーモニカ演奏を通してたくさんの方々とご縁があり、今回はこれまでご縁のあった方々、一美塾の生徒さんやご家族を招いての謝恩コンサートでした。年末の慌ただしい最中、ご来場いただいた皆さんには本当に有り難うございました。🙏

 ゆっくりと演奏を聴くことができたという声をたくさん聞きました。😀

謝恩コンサートプログラム
プログラムはA4サイズの2つ折りで、下は2つ折りを広げている状態の画像です。
喫茶店ふうせんコンサートプログラム表

喫茶店ふうせんコンサートプログラム裏

来場者の方から頂きました。有難うございます。
川の流れのように
雪が降る

 今年10月から熊本県玉名郡南関町にあるホテルセキアで月に2回ハーモニカ演奏をしています。ノーギャラですが、その替わり1泊の宿泊券をいだきます。有効期限が12月末ということだったので、母と宿泊しました。母も94歳で少しづつ弱ってきてますが、日常生活はまだ何とか自立できる状態なので助かります。

 HOTEL SEKIAはここ!!

夜はバイキング料理で清水先生と3人で食べ、食事後、清水先生は帰宅。今朝は母と2人でこれから朝食です。
自力歩行はできますが、少し長い距離は車いすで移動です。
部屋の前で
 愛犬ケンタが3月8日に旅立ちました。肺炎にかかりあっという間に旅立ちました。しばらくは亡くなったという実感が湧きませんでした。我が家に来て15年。15年前、従弟から、家の近くで野良犬が1週間ほどうろうろしている。兄ちゃん!どうしたらいいだろうかという電話が入りました。保健所に連れていけば殺処分されると思い、こちらに連れてくるようにと伝えました。その後、保健所に連絡して迷子犬の情報がないかどうかを確認したところ、ないとのことでした。
 家に来た時はガリガリに痩せていて、しかも左前足に障害があり3本足歩行でした。従弟には連れてくるようにと言ったものの、さてどうしようかと一瞬躊躇しました。障害のある犬をこれから面倒見ていくのかなという不安が一瞬頭をよぎったからです。しかし5秒か10秒経過したでしょうか、次の瞬間、よし一生面倒を見る!!という覚悟ができあがっていました。これこそ運命の出会いですね。
 ケンタとはあちこちの山⛰️に登りました。温厚な性格で我が家の猫🐱たち(9匹)も安心しきっていました。ここ2~3年は障害の影響で歩けなくなり、白内障で目も見えない状態でした。人間であれば落ち込んでしまうところですが、そこは動物の強さでしょうかワンワン!と元気な声で私を呼ぶ姿にいつもこちらの方が勇気づけらました。
 特に音楽サロンチャントでは、チャント教室の皆さんや吹きまくりに参加してくれた一美塾の皆さんに大変お世話になりました。うんちやおしっこの世話までしていただき本当に感謝!感謝!です。
 ケンタと過ごした15年は私のハーモニカ演奏にも大きな影響を与えたと思います。うまく言い表せませんが、感情の細かな浮き沈みを表現できるようになったと思います。
 これからは天国で私を支えてくれるでしょう。ケンタに怒られないように前を向いて進みます。ケンちゃん!! 15年間本当にありがとう!!
2010年1月11日、熊本県の小岱山にて
2012年10月21日、大分県の星生山にて
2012年10月21日、大分県の久住山にて
2012年1月3日、福岡県の清水山にて
2022年2月26日、福岡市の小戸公園にて
自宅にて、19歳の花ちゃんと

2023年、クロマティックハーモニカ道場 一美塾の全イベント

各教室の発表会          22回
吹きまくり            21回
フェスティバル            1回
学童保育演奏             2回
公民館祭り              1回
老人ホーム慰問演奏     1回
清水&中島演奏          11回
               計      59回 (年間)   

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