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４月１３日(土曜日)は福岡教室の第１1回発表会でした。会場は日頃使っているレッスン場です。ちょっと狭いかなと思いましたが、会場に着くとコンサートホールのように大変身です。福岡教室の皆さんの意気込みが感じられびっくりしました。
以下は、福岡教室 中野 小夜子さんの報告です。（原文のまま）
福岡教室 中野 小夜子
二ューオータニ新教室スタート！
福岡教室は10年ほど前、天神の大丸デパートの１６F(西日本新聞社ビル)から始まりました。次に天神北の中央郵便局そばノース天神8Fへ移転、さらに渡辺通の九州電力別館十八ビル2Fへ移転、さらに2023年12月より、お向かいのホテルニューオータニ地下1Fへ移りました。(カルチャー事務所は２階)4つの思い出の場所をめぐって参りました。クロマティックハーモニカの高音から低音の魅力へ、というところでしょうか。現在は素敵なホテルの雰囲気を味わいつつ、新しい教室で練習を重ねているところです。
さて新教室での初発表会は、葉桜もさわやかな4月13日晴天に恵まれた土曜日に開催されました。少し手狭かな？と思っていた教室も、たちまち小さなコンサート会場に変身！
生徒の皆さんは早めに集合、役割分担もばっちりで、12時半よりスムーズに開会しました。わあ！お客さんもちらほら見えています。このお客さんの存在がとても嬉しいです。2時間も私たちの演奏を聴いて下さるお客さんを、これからも大事にしたく思いました。
高地さんの軽妙な司会で、発表会は順調にすすみます。演奏前の自己紹介も各自十分に出来ました。久留米教室から参加の梅原さんは、3月30日の久留米コンサートの御礼を丁寧にご挨拶され、恐縮してしまいました。筑紫野教室から参加の青木さんは、福岡教室の雰囲気が温かいと誉めて下さり、さだまさしの世界を披露して下さいました。今回は長く風邪で休まれていた中山さんも回復、まだハーモニカは無理でしたが、カッコイイギター演奏での参加でした。進行がうまくいったので、先生方の演奏もたっぷり楽しむことが出来ました。
清水先生の♫パリのめぐりあいは、ささやくような雨のような繊細な演奏でした。また両先生の♫お葬式バージョン？名曲をメドレーでシンプルに美しく、アドリブなしでの演奏は心に残りました。平嶋さんの終わりの言葉もあたたかくて、お客さんに十分に感謝の気持ちが伝わったと思います。
最後になりましたが、いつも私たちの演奏をピアノで支えてくださる木下珠里さんにも、厚くお礼を申し上げます。前日にケガをされて欠席された山本さんは残念でしたが、回復したら頑張るとメールを頂きました。みーんな頑張ったね！と次の発表会に向けて、また新たな気持ちがわいてきました。
☆渡辺通は昔から庶民の町です。魚の柳橋連合市場・野菜と肉のサンロード商店街・昭和のショッピングセンター🛍️のサンセルコ住吉神社⛩️など楽しいところです。5月のどんたく、7月の山笠もホテル🏨前であります。博多駅からでも天神からでも徒歩🚶🏻15分、バス🚍で5分です。次の機会には、是非福岡教室においで下さいね。
天神教室第11回発表会-20240413
