お電話でのお問い合わせ070-5810-9958
一美塾のアーカイブの中から、今年3月27日に福岡県みやま市のお牧山(おまきやま)で行ったお牧山さくらウォークライブの模様をお届けします。
お牧山は福岡県みやま市山川町にある標高405mの市内最高峰の山で、市民のシンボルとして親しまれています。江戸時代の天和3年(1683年)、柳河藩の第3代藩主立花鑑虎(たちばなあきとら)は母の郷里仙台から種馬を取り寄せ、軍馬、農馬を育成する牧場を開きました。これが「お牧山」「御牧山」の始まりだそうです。詳しくは次をクリック。クリック① クリック②
お牧山の麓にあるのがお牧山公園です。このイベント「お牧山さくらウォーク」はお牧山の豊かな自然の恵みを感じながら行程約12キロの道のりを散策するという一般市民参加のイベントです。
10時30分に山川市民グラウンドを出発し、咲き乱れる桜や緑豊かな自然を満喫しながらお牧山の麓のお牧山公園🌸を目指します。そしてここで昼食🍙となるのですが、この昼食時に合わせてハーモニカ演奏を披露しました。
今回演奏に参加したのはチャント教室の江﨑尚美さんと與田桂子さん、岱明教室の上原孝之さん、それに講師の清水由美と中島一夫の5人。そしてさくらウォークに参加されたのはチャント教室の堺峯子さんと久留米教室の菊次君香さんご夫妻でした。
この日はほとんど雲もなく快晴🌞で、まさにハイキング日和。体が自然と動き出す感じです。私たちはここで約2時間近く演奏しました。実に気持ち良かったです。皆さん!こういうロケーションで演奏するのも楽しいですよ。😀めったに経験できるものではありません。
上原孝之さん(岱明教室)
多くの皆さんの前で演奏が出来たことに幸せと喜びを感じました。まだまだ、皆さんに自分の想いを伝える演奏は出来ていませんが、更に精進していきたいと考えています。
江﨑尚美さん(チャント教室)
天気は快晴、しかしながら山の上、風が強く、譜面台を支えながらの演奏となりました。
それでも、目の前に広がる景色は最高で、雲仙岳を正面に見ながらの演奏は、気持ちよさを通り越すものでした。自分の演奏以外は最高でした。
堺峯子さん(チャント教室)
私の住むみやま市で開催される桜舞館校区・四支館主催の「お牧山さくらウォーク」で、ぜひハーモニカ演奏を!!と担当の方にお願いしたところ、快く受けてくださいました。私も発起人として演奏したかったのですが、地元ということもあり今回はウォーキングのお世話に回ることにしました。残念!!😧
標高約400mのお牧山公園で両先生始め生徒さんの数々の名演奏。ハーモニカの素敵な音色が自然に溶け込み、ウォーキング参加の方は昼食時とあって、興味深く熱心に耳を傾けておられたのが印象的でした。私もちょっとだけ演奏したかったなあ~
與田桂子さん(チャント教室)
桜🌸、菜の花、ブルースカイ、緑の爽やかな🌿風香る中、間違えてもヘッチャラ😅、大自然にカバーリングされ、とても気持ちよく吹けました😃
【清水由美講師】
境さんからお牧山コンサートのお誘いがあり、與田さんの車に同乗して一路お牧山へGO!GO!脇道に入ってからは見事な田園風景が広がり、ま~うっとり🫠
着いたお牧山では、桜🌸がお出迎え。ウォーキングの方々を癒すべく、一美塾の牧チャンアイドル5名一生懸命演奏しましたあ~♫。帰路、眼下に広がる田園風景に癒されながら、下山。癒し癒されながらの楽しいボランティア活動でした。
【中島一夫講師】
屋外での演奏は久しぶりでした。ハーモニカを始めて2~3年の頃、大牟田市にある諏訪公園に音響機材を持ち込み2人でよくライブをしたものです。公園内では原則として演奏禁止。そこで清水先生のお出ましです。お得意の笑顔😊で警備員のおじさんをホンワカさせて演奏OKに! 広い公園では電源が確保できないため重い発電機を持ち込みましたね。スピーカー2台(各20kg)、ミキサー(10kg)に発電機(20kg)。しかも車からこれらの機材を降ろして遠く離れた演奏場所まで移動させるのが一苦労でした。ハーモニカ演奏は体力勝負、機材担当は本当に疲れます。😬
路上ライブは誰も真剣には聴いていないだろうと思いがちですが、何年も経って、あの時公園で演奏されていた方ですね。あの曲が特に印象に残っていますと言われたことが何度かありました。
今日のお牧山での演奏が皆さんの心に深く残りますように!!